今回は完全に趣味の話です！
マニアックな人だけ読んでください(笑)
最近、○□でおなじみの、成田悠輔さんが好きです。
いや、控えめに言ってめちゃくちゃ好きです。
略歴を拝見しても、東大首席卒・MIT卒でイェール大学助教授、
+イケボでおしゃれで独自目線のユーモアあふれる言葉遣いの割にファンに優しい（多分）…
こんなセンスの良い天才、日本中探しましたがいませんでした。（嘘つけ）
どういう生き方をすればこの方みたいな天才になれるのか、
そんなバカげた妄想は凡人には到底できません。
しかし、ほんの少しでもエッセンスを掴み取りたいという世の皆さんは
YoutubeやTVや謎のファッション雑誌や書籍を見ては
その圧倒的天才さに、もはや呆れてしまい、溜息まじりに笑うしかないと思います。
私はというと、こちらのサイン本が限定で出されると聞き、発売日に伺いましたが、
間に合わなかった一人です( ;∀;)
ただ、あのフリーマガジン『Lantern』はバッチリ手元にあります！
そしてそして、
こちらも数日前に届きました☆（ガチ勢）
ファッション誌は色んな意味で声が出てしまいまいました！オススメです(笑)
なぜ、色気を感じるのか？
私はあまり日本人に色気を感じることがないのですが（斎藤工さんと藤井風さんくらい）、
この天才にはなぜか色気を感じてしまいます。
これがひろゆきさんとはちょっと違うところですかね。（申し訳ございません）
そこで、なぜこんなにも色気を感じるのか、自分なりに分析してみました！！(笑)
イケボ（イケてるボイス）
最初にここから言わせてください。
とっても色気のある声の持ち主です。
成田さんだけのオーディブル的な朗読アプリがあったら、有料だろうが何だろうが即買いです。
めちゃくちゃ声が良いという点、非常にセクシーです。
天才なのに、おしゃれで品がある
驚くほど天才であるということと、オシャレでセンスがあるということが
私の中ですぐ結び付きませんが、（とんだ偏見すみません）
成田さんにはセンスがおありです。
実際、Re:Hackで旅をされてた時のおカバンが、めちゃオサレでした。
度々お召しになられてるジャケットの中のTシャツも（メガネも！！）、なんかオシャレです。
何といっても、TV出演の際は手の仕草や座っている姿勢などから、
品の良さが滲み出ております。
なので、おそらくこの方を見ていると、
思ってた天才とちゃう…
と頭が混乱するのではないでしょうか。
私たちを小馬鹿にしながらも、寄り添ってくれる
天才にしか分からない世界があるのでしょうか。
私たちの脳では到底追いつかない、驚くような視点をふいに提示され、
私たちはそれに驚きながらも、根拠のあるデータを基にした分かりやすい解説で、
いつのまにか納得させられます。
（いやはや、データに弱いですよね。私たち…）
しかも、私たちを小馬鹿にしたような笑みを浮かべながら…
その小馬鹿にした感じで一瞬突き放しておきながら、我々凡人に歩み寄った分かりやすい説明をしてくれるというGAPに身悶えしてしまうのではないでしょうか(笑)
いや、単純にMなのかな？(笑)
キレキレなのに、オラオラ感がない
成田さんといえば、ユーモアあふれるキレキレのコメントでおなじみですが、
いつも暗いキャラを演じてらっしゃいますよね。
そのtoo muchじゃない感じが良きです！！そして、またもやGAPを感じます。
キレキレでオラオラは最悪ですが、ボソボソしゃべってるのに、キレキレって…最高すぎる…
また頭が混乱してきます(笑)
データという武器を持っている
とにかく論破する！というよりかは、
淡々とデータを提示しながら、淡々と納得させられませんか？（先に謝ります、すみません）
データって最強ですよね。
あんな天才からデータを出されたら、我々反論の余地ありません。
いや勿論、データを出されたら懐疑的に見ないといけないことは百も承知ですが、
この方の前ではそれができません。（危な）
単純にデータという最強武器を持っているというだけで、なんというかセクシーですよね。
優しさが隠せてない
とにかく論破する！というよりかは（２回目）、
直接傷つけるようなことは、あまり仰らないです（多分）。
時折、スレスレのことを口走っておられますが、
基本、傷つけるようなことはされてないと思います。
小馬鹿にしたような笑みを浮かべておきながら、優しさをみせられると
我々はキュンです(笑)
賢い
ここにきて、もう投げやり感がでてきてます。すみません。
いやでも、待ってください。
賢い人って色気ありませんか？（私だけ？）
天才すぎる人を見ると、
「え！どういう世界に住んでいるの？あなたは世界をどのように見ているの？
ちょっとでもいいから教えて！」
と興奮してきます。
５０回生まれ変わったとしても、きっと私では到底追いつけないところにいるというだけで、
羨ましさを飛び越え、神秘さを感じます。
その神秘さに、セクシーと感じるのでしょうか…
アーティスティックな面がある
成田さんはポエマーでもあり、雑誌『文學界』で連載もされてます。
成田さんの文章を拝見すると、
我々では言語化できない抽象的な事象を、お得意のユーモアを交えながら
しかも、我々に分かりやすく、具体的に言語化されているところをお見受けします。
例えば、我々であれば「この問題、なにか違和感があるんだよなぁ」としか言語化できないところを、
おそらく成田さんであれば、するすると分かりやすく言語化されると思います。
抽象化したり、具体化したりするのが、天才は得意ですよね…。
そして、よりアーティスティックな面にフォーカスすると、
結局”センス”が出てくるんですよね。（言語化能力のなさ）
センスは限られた人だけが持つという、その希少さに、羨望と神秘さと色気を感じざるを得ません。
儚さと脆さ
色々とポジティブな面を挙げてきましたが、
ネガティブ面でいうと、人間の儚さや脆さみたいなのも滲み出ている気がします。
ちょっと押すと倒れてしまいそうな…、決して体も心もピンピンしていなさそうな脆さです。
また、アメリカを拠点にされているので、今はすごくメディアで取り上げられてますが、
すぐにいなくなってしまいそうな、少し儚いイメージもあります。
しばらくアメリカ行ってきますと言われると、
「私たちを置いていかないで…」と感じてしまう私がいます(笑)
○□よ、ありがとう
ここまで長々と書いてきましたが、
結局、何がスゴイって、あの○□のメガネなんじゃないかって気がしてきました。（え）
成田さんもスゴイけど、成田さんをアイコン化？したのが、あのメガネですよね。
あのメガネがなければ、○□のイメージはなく、ここまで世の中に浸透していなかったと思います。
いや、あのメガネを勧めてきた店員さんかもしれない…
真相は分かりませんが、とにかく、
その辺の主婦が成田さんに色気を感じてしまう理由を分析してみるという、
まさに誰得！？な記事を書き上げてしまったことに、私自身引いております。
いや、ドン引きです。
普段の記事とは違いますが、少しでも楽しんで頂けると幸いです。（マニアックだな）
それでは！！
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